竣工写真

昨年末に竣工した共同住宅の竣工写真の一部です。

夜景は前面道路の交通量が多いため、通常は日没後なのですが

今回は早朝の日の出直後に撮影しました。

綺麗に撮れるタイミングが、日の出直後の5分間という一発勝負だったので、

カメラマンの方には深夜から準備をして頂きました。

写真を見るたびに感謝感謝です。








豊岡建築設計工房
Toyoooka Architect Studio

at 18:03, 豊岡大策, ゴールデンヒルズ新築工事(テナントビル・共同住宅)

-, trackbacks(0), - -

良い建築物を建てるために・・・ 中間検査

■基礎・地中梁の配筋検査■

施工中物件の中間検査(基礎・地中梁の配筋検査)が行われました。

「中間検査」とは
特定工程を要する建物が、構造上重要だと考えられる部位を指定確認検査機関に検査して頂く検査となります。中間検査に合格すると、「中間検査合格証」の交付を受けますが、検査に合格しない限り、その後の工程は施工できません。

そのため、検査時は現場サイド・設計監理者ともに緊張する瞬間です。


「特定工程」とは構造上重要な箇所にかかわる工程の事で

木造であれば
「土台、柱、はり及び筋かいを金物等により接合する工事の工程」となりますが

今回施工物件は鉄骨造ですので
1回目「基礎又は地中はりの配筋工事の工程」
2回目「2階の床及びこれを支持するはりに鉄筋を配置する工事の工程」

と2回、中間検査を受ける必要があります。
実際には消防中間検査なども受けますが、主となる検査は上記の2回となります。

今回は、通常よりも地中梁が大きかったため、検査をさらに2回にわけて受けました。
緊張も×2倍で疲れましたが・・・・・

無事、指摘事項もなく合格となりました。


建築現場では設計図を片手に歩き回ることしか出来ない私は、本当に多くの職人の方々に支えられています。

綺麗に施工頂いた建築会社・鉄筋会社のおかげであると感謝です。


職人さんの腕が良いと、鉄筋の配列が本当に美しく見えます。。。



鉄筋の間隔が図面通りに施工されているかスケールで確かめます



検査員の方のチェックです。測定箇所を指示され、質疑には迅速に回答します


確認申請図面との照らし合わせ。本当に緊張する瞬間です


「基礎」は建物にとって構造上非常に重要な部位です。

建物が出来上がってからは見ることが出来ず、当然ながら手直しも出来ません。

それだけに、よりシビアな監理や第三者検査が求められていると思います。

「良い建築物」を建てる上では間違いなく、重要な工程の一つです。




豊岡建築設計工房
Toyoooka Architect Studio

at 23:17, 豊岡大策, ゴールデンヒルズ新築工事(テナントビル・共同住宅)

-, trackbacks(0), - -

現状建物調査

 JUGEMテーマ:建築

下の写真は現状の建物を調査した際のものです。

「コア抜き」と言いますが、厚み18cm程あるコンクリートを貫通させてコンクリートの円筒をとりだします、

そして、それを公的な試験場に持って行き検査してもらうのですが、とにかく抜き取る際に業者さんには苦労していただきました。(指定した場所が難しかったのですが・・・)

検査結果はこちらが想定していたデータがでたので一安心でしたが、その他調査はまだまだ継続中です。


コア抜きの機械が設置完了です。
青い筒の部分に水をためて、摩擦熱を冷却させます


「コア抜き」
銀色の筒が回転中です。かなりの音が出ます


採取したコンクリート体です。
この試験体を3本用意して、試験場に持って行きました

豊岡建築設計工房
Toyoooka Architect Studio

at 00:03, 豊岡大策, ゴールデンヒルズ新築工事(テナントビル・共同住宅)

-, trackbacks(0), - -

現地調査・高さ制限



計画建物の現地調査へ

実際の敷地や周辺環境をみて建物配置や窓位置などを検討(イメージ)します

建築設計は完成イメージを常に描きながらの仕事


8F建てのビルを計画するのですが、気になるのはやはり高さ規制

基本的に建物を建てる際は
・道路斜線制限
・隣地斜線制限
・北側斜線制限 
・日影規制
・高度地区制限

などの高さ制限があり、建てる地区により様々な種類に細分化されています。

この規制をすべて満たさないと希望の高さ(階数)の建物が建たないことになります。

例えば、3階建ての一戸建てを建てようと土地を買ったが、「低層住居地域」のために北側斜線
の規制により2階までしか建たないなど。。。

調べずに購入してしまうと、あとの祭りではすまない事態になってしまいます

土地購入の際には法規調査のうえ、ラフな計画を立ててから検討すべきだと思いますね

そのほか、建築には様々な法規や条例があり、毎回調べるのには神経をつかいます。

一人で調べていると、ついつい思いこみで条例などを見過ごしてしまいがちですからね

建物の基本は現地調査・法規調査からですね



道路幅員も重要なチェック項目


敷地境界もチェック


敷地周辺の環境などは計画において重要なポイント


豊岡建築設計工房
Toyoooka Architect Studio


at 09:52, 豊岡大策, ゴールデンヒルズ新築工事(テナントビル・共同住宅)

-, trackbacks(0), - -