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祖母との生活


亡くなった祖母へ感謝をこめてブログに文章を書こうと思いました。


祖母とは7年間同居していましたが、今月亡くなりました。

90歳でした。

祖母は要介護5という最も重度の介護度に認定されていましたが、ずっと生活してきた家から離れたくないとの希望が強く、伯父のいる東京に行くことや施設に入ることは拒んでいました。

そんななか、京都に住んでいた私たち夫婦がちょくちょく様子を見に行くようになり、いっそのこと同居すれば良いじゃないかとの話になり、変則的な「祖母と孫夫婦」という3人の生活が
スタートしました。

この同居生活が私たちに与えた影響は多大でした。

私は仕事において老人福祉に興味を持つことができたので、身をもって老人の生活を理解する事ができ、施主にも近い距離で接することが出来ました。
そして、「住環境福祉コーディネター」の資格を取得するまでになりました。

また、同居していた7年間には私たち夫婦には子供が3人誕生しました。

祖母は子供達の成長をとても楽しみにして、そしてよく一緒に遊んでくれていました。
子供達もそんな祖母が大好きで、祖母の部屋へ行ってはいたずらをしたりヒザの上に座ってTVを見たりしていました。


そんな祖母が亡くなり、

祖母の告別式、出棺の際に悲しくてすすり泣く6歳の長女を見たときに、
人として大切な「心」を子供達は祖母からいっぱい教えてもらったんだと思い涙がでました。

多くの愛を与えてくれ、多くのことを教えてくれた祖母への感謝を胸に、
私たち家族はこれからを歩んでいきたいと思います。

ありがとうございました




三女も本当に可愛がってもらいました。。。合掌



at 17:37, 豊岡大策, 日常(つぶやき)

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